• 国際教育交流ネットワーク機構茨城支部

気になる高校留学と総合型選抜入試



「留学の経験」は、総合型選抜入試の志望理由書や面接でのアピール度はありますが、まず誤解の無いように!「留学をしたら総合型選抜(AO入試)に合格するか」と問われれば、100%YESではありません。 総合型選抜(旧AO入試)は「答えのない問題に対して自分から考え行動していく人」を評価してくれます。

そういった意味では、留学は地元から飛び出し、全く言葉や日本の考え方が通用しない世界で自分を鍛え上げる武者修行みたいな経験なので、留学が総合型選抜(旧AO入試)に有効と言われるんだとは思います。 しかーし!!ただ留学してきたらOKかと言ったらNOです。もっというと「留学」はしているけど、何も考えず流される留学をしているようではダメなんです。ここ大事なポイントです。 「自分が何のために、どんな将来を描いて留学を決め、留学中もその志が揺らぐことなく、どのように努力し頑張って、どんな結果を残したのか。」それを証明できるような留学生活を経験することが、総合型選抜(旧AO入試)には大事です。 (まぁ、これは総合型選抜うんぬん以前の問題で、留学とはそうあるべきなんですけどね😅)


そして「留学している間、日本の勉強が出来ていないけど大丈夫なのか心配・・」というご相談もよく頂きますが、受験される大学・学部によって答えは違ってきますが総合型選抜(AO入試)は、学校評定が必要ではない場合も多いので、あまり大きな問題にはならないのでは。とは思います。ただ公募推薦や指定校推薦では、出願資格のなかに「学校の評定平均」を必要とする場合もあります。なので、「留学するし、もう日本の高校の勉強はいいやー!!」なんてウキウキしていては後に後悔しますよ☝️ 要は、留学行く前も日本の学校の勉強をしっかり勉強し、ある一定以上の成績を取る様に努力し、留学中も信念を曲げずに頑張り続け、帰国してからもまた日本の学校で楽しく頑張る。当たり前の事ですがこれが大事です。 そして総合型選抜で大学側は「日本の高校で得られたかもしれない様々な可能性を捨てて留学を選んだ」生徒が、それをどのように捉え、またそれをフォローする為にどう行動したのかを見ます。 生徒は留学をしたことで具体的に何を失ったのか自覚があるかどうか。その失った分を取り戻すために生徒はどんな対策を行い努力したのか。といった、生徒自身の『解決行動』があったのかどうかを大学側は見ているんです。

大学は留学中の現地高校の課題をこなしながら、日本の勉強をどのように対策したか、頑張ったのか。そういった事がきちんと出来たかどうか。で生徒の留学経験を大きく評価します。 留学はもちろん楽しい事も沢山経験できますが、自分に厳しく、相手に敬意を持って。これが本当に大切です。 しかし、この「敬意を持つ」という事が出来ない日本人留学生が増えていることについては、また後日書くとしましょう・・


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